頭皮がかなり落ち着いてきました。
具体的な使用方法
使用頻度:4日に一度入浴後に使用(前頭部のみ)
出力レベル:3
使用方法については前回と全く同じとしました。
頭皮の炎症が続いていましたが、この使用レベルと頻度で一定の落ち着きを取り戻したからです。
私は、頭皮に余計な負担をかけたり、毛穴に何かで蓋をしてしまうことで髪が生えにくくなりそうなコンディショナーを全く使用していませんでしたが、ある程度長さのある髪はパサパサとして縮れているように感じていましたので、いよいよコンディショナーを使用することにしました。
使用したのは、頭皮の炎症を抑えることのできる成分として以前にご紹介した馬油を成分に含んでいるものにしました。
それでいて髪をある程度保護してくれるのには十分でした。髪のパサつきがかなり抑えることができました。
頭皮状況報告と今後の対応
ドクタースカルプによる効果としては、全く出ていません。
完全に停滞した言って良いと思います。
しかし、ドクタースカルプの使用後、頭皮がポカポカしていることが十分に感じられますので、エクセレンスVEGFの成長因子を注入して、頭皮をマッサージすることで、髪の発毛や育毛を促すことはできています。
ドクタースカルプの効果として、今回は変化が無いと書きましたが、実際の髪の本数としては少し減少したと感じています。なぜかというと、「AGA治療薬フィンペシアをはじめます」の記事でご紹介したとおり、フィンペシアの服用を始めました。現在、服用を開始して2週間程度が経過していますが、その初期脱毛が始まっているような気がしています。
初期脱毛の原因としては、不正常な髪の成長サイクルを修正するために、一旦抜けるということでしたので、心配はしていません。
むしろ以前から薄毛対策をしているわけですから、不正常なサイクルの髪は対策をしていない人と比べると少ないはずですから、初期脱毛は短期で終了するだろうと考えています。
今後はフィンペシアで抜け毛をしっかりと防ぎ、エクセレンスVEGFの成長因子をドクタースカルプで注入し成長を促すことで一気に回復させたいと考えています。
経過写真
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数ある育毛レーザーのなかでも「最先端育毛器具」として有名な「ドクタースカルプ(DR.SCALP)」を実際に390日使い続けたレビューを掲載しています。 使用感や効果など、これ以上ない口コミ情報になって ...